2023年12月16日 / 最終更新日 : 2024年2月20日 ryo kawaguchi 今日は何の日

12月18日は何の日？ナボナの日

Q: ★たい焼きは頭と尻尾では、先に食べるのが多いのはどちらでしょうか？

１．頭割合結果としては、約7割が「頭」から食べるようです引用元：たい焼き、どこから食べる？.Yahoo!ニュース

Q: ★「どら焼き」はその形からある楽器が名前の由来とされる説が有力です、その楽器とはどれでしょうか？

3．銅鑼(どら)「どらやき」の名は、船が出発する時に鳴らす打楽器の銅鑼（ドラ）に形が似ているためという説や、鉄板の代わりに銅鑼の上で生地を焼いたからという説もあります。引用元：和菓子ヒストリー『どらやき』.東京製菓学校

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0.1. 和菓子に関するクイズ
0.2. 和菓子クイズ　【解答】

【12月18日】今日は何の日？

ナボナは亀屋万年堂の看板商品として1963年に誕生しています

創業日が12月18日であることからその日を「ナボナの日」として記念日になっています

用元：ナボナの日/雑学ネタ帳

ちなみに、『ナボナ』とは

和菓子風の洋菓子である。ブッセの一種です

※ブッセ：日本ではビスキュイと呼ばれるケーキの一種で、クリームやジャムをはさんだ焼菓子である

※引用元：Wikipedia

『ナボナ』が誕生したのは、

亀屋万年堂の創業者である引地末治がヨーロッパに旅行した際、現地の菓子文化に触れ、感銘を受けたことがきっかけで生まれました

元々和菓子職人だった末治の「和菓子の感性を活かしながら、洋菓子の楽しさにあふれた商品を創りたい」という試みは、冒険的とも言えるものでしたが、熱い想いで商品化に成功し、『ナボナ』は産声を上げました

※引用元：ナボナの誕生秘話/亀屋万年堂

『ナボナ』の名前の由来とは、

元々『ナボナ』は、『ナポリ』という名前でした

ヨーロッパ旅行の際、ナポリをとても気に入った末治が名付けたのですが、既に他の菓子メーカーが『ナポリ』の名前で商標登録をしていることが判明し、改名を余儀なくされました

その後、『ナヴォーナ（NAVONA）広場』をモチーフに、『ナボナ』に改名しました

※引用元：ナボナの誕生秘話/亀屋万年堂