【脳トレ手作りグッズ】お題クイズ

今回は小集団や個別活動で使える「お題クイズ」を作成しました
お題クイズとは

お題のテーマに合わせて
連想ゲームを行い思いつく言葉を答えてもらう脳トレです
言葉を使った脳トレでは脳の「言語野」の領域が刺激されて
人や物の名前が出やすくなったり、ボギャブラリーが増えたりするかもしれません
また、その人の人となりを知るきっかけになったり、思い出話に花が咲く機会にもなるかもしれません
お題クイズは、A4サイズの用紙に各テーマを1つずつ書いてあります
プリントは文字を大きく、シンプルに分かりやすく作成しています
連想ゲームとして使いたいものをプリンターで印刷して使用して下さい
お題クイズプリントは下の「お題問題プリントはここから印刷できます」から自由に印刷ができます!!
使い方について
事前準備
① 下記のお題プリントを印刷

② ファイルなどに入れ小集団・個別での活動時に対象者の皆様に提示しお題について考えていただく


上の事前準備はモバイル端末やテレビで提示する方法では必要ないよ

それぞれの方法については下で簡単に説明するね ↓↓
実際の場面
★①:プリントを印刷して提示する方法

★②:PDFデータをそのままモバイル端末で提示する方法
★③:PDFデータをミラーリングしてテレビで提示する方法
実際の場面での使用方法としては、3つご紹介。
★①は「一旦プリントを印刷して使う方法」
それ他の★②や★③は「印刷せずにモバイル端末からそのまま表示する方法」です。

やり方はいろいろあるんだね
【メリット・デメリット】

では、次に3つの方法の「メリットとデメリット」について説明するよ
★①:プリントを印刷して提示する方法
メリット:持ち運びが楽。
デメリット:プリントを印刷するのが手間。
プリントの管理が必要。
★②:PDFデータをそのままモバイル端末で提示する方法
メリット:印刷する手間がない。
持ち運べ手軽に楽しめる。
デメリット:モバイル端末が必要。
画面のサイズが小さいと見えにくい。
★③:PDFデータをミラーリングしてテレビで提示する方法
メリット:印刷する手間がない。
大画面でみんなで楽しめる。
デメリット:モバイル端末や有線接続の場合にはケーブルが必要。設定に慣れていないと難しい。
【その他の方法】

下の活動の様子のようにプリントやPDFデータを提示しなくても、口頭で会話の中で気軽に質問を出して楽しむ方法もあるね!


★難易度調整:難易度を変える一案としては、制限時間や回答数を増減させることで変えられます
(特に設定せずに自由に使っていただいてかまいません)
★応用方法:コグニサイズ※としてお題を答えながらウォーキングしたり、その場で足踏みをするなどの方法もあります
※コグニサイズ:コグニション(認知)とエクササイズ(運動)を組み合わせてできた名称で、新しいエクササイズです。 簡単な計算やしりとりなどの課題を運動とともに行うことで、脳の機能を活性化し、認知症の予防と健康促進を目指します。
引用元:認知症予防運動「コグニサイズ」/香川県公式ホームページ
使用時のメリット・デメリットについて
メリット
① 会話が広がりやすい
② 回想法やご想起につながりやすい
③ 難聴の方にも伝わりやすい
④ 体操の休憩時間にも使いやすい
⑤ ファイルに入れて持ち運びしやすい
デメリット
① 印刷が面倒くさい
※今後はタブレットやモニターでも使用できるツールを作成予定
集団や個別活動であと少し時間があるなと思ったことはないですか?
しりとりだとマンネリ化しているし、、、
毎回ホワイトボードに書くのは大変と感じたことはないですか?
そんな時にぜひ、ご利用ください

PDFデータは1枚ずつのものだけでなく、まとめたものもあります!

まとめたものは特にモバイル端末やテレビで楽しむ場合には使いやすいかと思います!

是非場面に応じて使い分けて使用してください!
お題問題プリントはここから印刷できます
四季編
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50音編:字数制限なし
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50音編:字数制限あり
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文字数制限編
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47都道府県編
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