9月13日は何の日?明治ミルクチョコレートが発売した日
【9月13日】今日は何の日?
明治が販売する「明治ミルクチョコレート」は「ずっとかわらない優しさ。」 を掲げ、1926年(大正15年)9月13日に発売されたそうです。
『明治ミルクチョコレート』について
「明治ミルクチョコレート」は1926年に誕生して以降、レシピをいっさい変えていません。
主な原料はカカオ豆とミルクと砂糖ですが、原料がシンプルだからこそ、明治が本格的に取り組んだ最初の板チョコである当商品は、そのレシピを拠り所として守ってきました。
より良い原料にこだわることと、原料の加工技術を進化させること。その二つの取り組みによって、発売開始以来“変わらないこと”を守りながらお客様の期待や要望に応え続けています。
引用元:開発・設計のケーススタディ/(株)明治
昔から馴染みのある板チョコレート
大正15年から変わらぬレシピで味を守り続けているなんて凄いね
うんロマンを感じるねぇ
チョコレートの味はどんな種類があるの??
★ミルクチョコレート
クリーミーで甘みが強い。カカオの苦味が控えめで、牛乳の豊かな風味が感じられる。
★ダークチョコレート
カカオの苦味が強く、甘さが控えめ。カカオの風味をしっかりと味わえる。
★ホワイトチョコレート
甘く、バニラやミルクの香りが強い。カカオの苦味はなく、まろやかな味わい。
★ルビーチョコレート
フルーティーで酸味があり、見た目もピンク色。ルビーカカオ豆から作られた新しいタイプのチョコレート。
★ブロンドチョコレート
キャラメルのような風味と、ミルクチョコレートの甘さが特徴。ホワイトチョコレートを長時間加熱して作られる。
★スパイスやフルーツを加えたフレーバーチョコレート
シナモン、チリ、オレンジ、ラズベリーなど、様々なフレーバーを加えたもの。チョコレート自体の味にプラスして、スパイシーさやフルーティーさを楽しめる。
★シーソルトチョコレート
甘さと塩味のバランスが絶妙。チョコレートの甘みを引き立てるために少量の塩が加えられている。
★ナッツやキャラメル入りチョコレート
クランチーなナッツや滑らかなキャラメルがチョコレートの甘さと相まって豊かな食感と風味を楽しめる。
チョコレートってこんなにいろんな味があるんだね
初めて知る味がいくつかあるなぁ
是非食べたいねぇ
カカオは通貨として使われていた??
アステカ、マヤの時代(紀元前1000年頃から紀元後1500年頃まで)、カカオ豆は通貨でもありました。
通貨の価値を持つほどのものを味わえるのは、特別な人だけ。 王族などの特権階級、戦士だけが「力を与える」とする、チョコレートドリンクを飲むことができました。
引用元:【コラム】チョコレートの文化と歴史/GODIVA
ウサギや魚はカカオ豆10粒、カボチャは4粒、そして奴隷は100粒で交換されていました
引用元:その昔、カカオ豆は何の代わりとして使われていた?/よむココア
カカオ豆は栽培が難しく、特定の気候でしか育たないため、非常に貴重でした。その希少性がカカオ豆の価値を高め、取引に使われるようになったのです。さらに、カカオは飲料や儀式で重要視され、特に王族や貴族に愛されていたため、需要が高くなりました。また、カカオ豆は長期保存が可能で、他の農産物よりも取り扱いやすかったことから、通貨としても広く利用されました。
ダークチョコレートは集中力を高める??
ダークチョコレートに含まれるフラボノイドは抗酸化作用があり、血流を改善することで脳への酸素供給が増え、集中力や記憶力をサポートします。
また、少量のカフェインとテオブロミンも含まれており、これらが脳を刺激し、注意力を高める効果があります。甘さが控えめなので血糖値の急上昇を避け、持続的なエネルギー供給を提供する点も、集中力維持に役立ちます。
集中力を高めるにはダークチョコレートがいいんだね
なるほど
今日が誕生日の有名人
★山田洋次:1931年〜
★玉置浩二:1958年〜
ミュージシャン(安全地帯)
★松坂太輔:1980年〜
プロ野球選手
この日にちなんだ雑学
チョコレートに関するクイズ
【クイズその1】
★チョコレートの原料となる「カカオ」は、もともとどの地域で栽培されていたでしょうか?
1.オーストラリア
2.メソアメリカ
3.日本
【クイズその2】
★「ホワイトチョコレート」に含まれていない成分はどれでしょうか?
1.カカオ固形分
2.牛乳
3.砂糖
【クイズその3】
★現在、世界で最も多くのチョコレートを消費している国はどこでしょうか?
1.日本
2.アメリカ
3.スイス
チョコレートに関するクイズ 【解答】
【クイズその1】
-
★チョコレートの原料となる「カカオ」は、もともとどの地域で栽培されていたでしょうか?
-
2.メソアメリカ
カカオは古代メソアメリカ(現在のメキシコや中央アメリカ)で栽培されていました。アステカやマヤの人々にとってカカオは非常に重要で、通貨としても使われていました。
【クイズその2】
-
★「ホワイトチョコレート」に含まれていない成分はどれでしょうか?
-
1.カカオ固形分
ホワイトチョコレートにはカカオバターが含まれており、これがなめらかな食感を生みますが、カカオ固形分(カカオの苦味成分)は含まれていません。そのため、通常のチョコレートのようなカカオの苦味がありません。
【クイズその3】
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★現在、世界で最も多くのチョコレートを消費している国はどこでしょうか?
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3.スイス
スイスは1人あたりのチョコレート消費量が世界一です。スイスには有名なチョコレートメーカーが多く、質の高いチョコレートを生産する国としても知られています。
今回は「チョコレート」についていろいろ知れたねぇ〜
ほんとにねぇ〜
チョコレートを早速食べたくなったなぁ
新しいことを知ることも脳の活性化にもつながるねぇ
毎週1週間ごとの【今日は何の日?】のスライドをまとめて掲載しています。宜しければそちらも見て見てください↓↓↓
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