【6月5日は何の日】落語の日|由来・雑学・歴史



6月5日は「落語の日」です。

「ろく(6)ご(5)」の語呂合わせから制定された記念日で、日本の伝統芸能である落語に親しむ日とされています。

江戸時代から続く落語は、笑いや人情を描く話芸として今も多くの人に愛されています。今日は落語の日の由来や歴史、雑学についてご紹介します。



【6月5日】今日は何の日?

今日はどんな日?

引用元:落語の日(6月5日)・寄席の日(6月第1月曜日)/雑学ネタ帳

「落語の日」は「らく(ろく=6)ご(5)」(落語)と読む語呂合わせで、落語家の春風亭正朝(しゅんぷうてい しょうちょう、1953年~)が制定したとされる。



そもそも落語とは?

落語(らくご)とは、一人の噺家(はなしか)が複数の登場人物を演じ分けながら物語を語る日本の伝統話芸です。

舞台には大きな道具やセットはなく、使うのは主に扇子と手ぬぐいだけ。噺家の話術や表情、しぐさによって、観客は頭の中で情景を思い浮かべながら楽しみます。

落語には、江戸時代から受け継がれてきた「古典落語」と、現代の出来事や流行を題材にした「新作落語」があります。笑いだけでなく、人情や教訓が描かれることも多く、幅広い世代に親しまれています。






落語の由来と歴史:江戸時代に広がった町人文化

落語の始まりは江戸時代に成立したと言われています。当時の江戸や大阪では、町人文化が栄え、人々は寄席に集まって笑いや話芸を楽しんでいました。

長屋での暮らしや商人同士のやり取りなど、庶民の日常を題材にした噺が多く、親しみやすい内容だったことから人気を集めました。

また、季節感を大切にする演目も多く、春夏秋冬の暮らしを感じられるのも落語の魅力です。




落語の世界を支える「順列」とは?

★前座とは?

落語家の世界では、修行の段階を表す「順列」があります。最初の段階が「前座(ぜんざ)」です。

前座は師匠の身の回りの世話をしながら、話し方や礼儀、楽屋仕事などを学びます。寄席では開演前の短い時間を任されることが多く、まさに修行中の立場です。

掃除やお茶出しなども大切な仕事で、芸だけでなく人としての姿勢も学ぶ期間なのです。


★二ツ目とは?

前座修行を終えると「二ツ目(ふたつめ)」へ昇進します。二ツ目になると、自分で仕事を取れるようになり、衣装や活動の自由度も増えます。ようやく“若手落語家”として認められる段階ですね。

しかし、ここからが本当の実力勝負とも言われます。
お客さんを笑わせ、また来たいと思ってもらえるかどうかが大切になります。


★真打とは?

落語家として最高位とされるのが「真打(しんうち)」です。真打になると、寄席の最後を飾る「トリ」を任され、弟子を取ることもできます。多くの落語家にとって大きな目標です。

真打昇進は簡単ではなく、長年の努力や実力、人望などが認められて初めて許されます。

ぐり

落語の世界には厳しい上下関係があるんだねぇ

あお

それは、芸を大切に受け継ぐためなんだろうねぇ





落語家の世界はなぜ厳しい?

落語は、師匠から弟子へと芸を受け継ぐ伝統文化です。そのため、礼儀や上下関係がとても重んじられます。

昔ながらの厳しい修行がある一方で、弟子は師匠の話し方や間の取り方を間近で学ぶことができます。

何十年もかけて磨かれる芸だからこそ、観客を惹きつける深い味わいが生まれるのですね。







🪭落語の雑学・豆知識

落語は話芸として知られていますが、その歴史や演出方法にも多くの魅力があります。ここでは、落語の楽しみ方が広がる雑学や豆知識をご紹介します。


扇子と手ぬぐいだけで演じる理由

落語で使う小道具は主に「扇子」「手ぬぐい」の2つです。扇子は箸や筆、刀、煙管(きせる)などに見立てられ、手ぬぐいは財布や本、包みなどさまざまな物に変化します。

観客は噺家の動きを見ながら頭の中で情景を想像します。その“想像する楽しさ”こそ、落語の大きな魅力なのです。

ぐり

頭の中で場面を思い浮かべながら聞くので、脳の体操にもなりそうですね。




「オチ」の意味とは?

落語には最後に「オチ(落ち)」があります。
これは話の締めくくりで、笑いや驚きを生む大切な場面です。

落語では「サゲ」と呼ばれることもあり、言葉遊びを使ったものや、勘違いを利用したものなど種類もさまざまです。
最後の一言で客席が一気に笑いに包まれる瞬間は、落語ならではの醍醐味ですね。

あお

どんなサゲが待っているのか想像しながら聞くのも楽しそうですね。


有名な演目紹介

✔️「寿限無(じゅげむ)」
初心者にも人気の演目として有名。長い名前を延々と読み上げる噺で、学校の教科書にも登場します。

✔️「まんじゅうこわい」
怖いと言いながら実は好物だったというオチが有名

✔️「時そば」
そば代をごまかすやり取りが面白く、江戸の暮らしを感じられる演目

あお

落語が初めての人でも楽しめそうな演目ばかりですね



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あお

今回は『落語の日』にまつわる記事でした。

ぐり

想像しながら聞く落語は、脳の活性化にもつながりそうですね。

あお

今後もドングリマツリではサイトや YouTube にて豆知識やクイズをお送りします。

ぐり

施設等での合間時間や話題作りにぜひ、ご活用ください!!!

あお

それでは最後に恒例のクイズを出題します!!






6月の記念日や雑学を、月ごとにまとめて紹介しています😊





今日が誕生日の有名人

★北条時宗:1251年〜
鎌倉幕府第8代執筆



★ガッツ石松:1949年〜




★江夏詩織:1995年〜
モデル、女優








この日にちなんだ雑学

6月5日「落語の日」にまつわるクイズ

【クイズその1】

落語家が落語で使う小道具は主に「手ぬぐい」ともう1つは何でしょうか

1. うちわ

2. 扇子

3. 孫の手


【クイズその2】

★落語家が修行を始めた最初の段階を何というでしょうか?

1. 真打

2. 二ツ目

3. 前座


【クイズその3】

落語が始まったのはいつの時代でしょうか

1.平安時代

2.江戸時代

3.明治時代






6月5日「落語の日」にまつわるクイズ 【解答】

【クイズその1】

落語家が落語で使う小道具は主に「手ぬぐい」ともう1つは何でしょうか

2. 扇子
※正解は2です。落語で使う小道具は主に「扇子」と「手ぬぐい」の2つです。扇子は箸や筆、刀、煙管(きせる)などに見立てられ、手ぬぐいは財布や本、包みなどさまざまな物に変化します。


【クイズその2】

落語家が修行を始めた最初の段階を何というでしょうか?

3. 前座

※正解は3です。最初の段階が「前座(ぜんざ)」です。前座は師匠の身の回りの世話をしながら、話し方や礼儀、楽屋仕事などを学びます。


【クイズその3】

落語が始まったのはいつの時代でしょうか

2.江戸時代
※正解は2です。おもしろい落ちがあって笑いを取る「落咄(おとしばなし)」は戦国時代が源と言われたり、諸説ありますが。江戸時代に今の噺家(はなしか)の形が出来上がったといわれています。




あお

落語は聞くだけじゃなくて、想像する楽しさもあるんだね

ぐり

頭の中で場面を思い浮かべるから、脳の体操にもなりそうだよ

あお

本当だね!

あお&ぐり

新しいことを知ることは脳の活性化につながるねぇ

終わりに、、、

6月5日の「落語の日」は、日本の伝統文化である落語の魅力に触れられる記念日です。落語には笑いだけでなく、人情や暮らしの知恵も詰まっています。

想像しながら話を楽しむことで、心も頭も元気になります。ぜひこの機会に落語を楽しみ、笑顔あふれる時間を過ごしてみてくださいね😊🪭




「今日は何の日」や脳トレ・ぬり絵をもっと楽しみたい方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください😊

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