【8月7日は何の日】立秋|由来・雑学・歴史



8月7日頃は、二十四節気の一つ「立秋(りっしゅう)」です。

暦の上ではこの日から秋が始まるとされますが、実際には厳しい暑さが続く時期でもあります。「もう秋なの?」と驚く方も多いでしょう。今回は、立秋の由来や歴史をご紹介します。

【8月7日】今日は何の日?

今日はどんな日:立秋とは?!

立秋は、二十四節気の第 13 番目にあたり、毎年 8 月 7 日頃に迎えます。太陽の位置によって決まる暦で、この日から「秋」が始まるとされています。

実際の気温は一年の中でも特に高く、各地で猛暑が続くことも少なくありません。しかし、朝夕の風や空の高さ、雲の形、虫の鳴き声などに少しずつ秋の気配が感じられるようになります。

また、立秋を過ぎると暑中見舞いは「残暑見舞い」に変わります。昔から日本では、暦を暮らしに取り入れながら季節の移り変わりを大切にしてきました。





歴史とは?!

立秋は、中国で生まれた暦が日本へ伝わり、古くから季節の目安として使われてきました。二十四節気は一年を 24 の季節に分け、それぞれの自然の変化を表しています。

「立」という字には「始まる」という意味があり、「立秋」は秋の始まりを意味します。農業では収穫の準備を始める目安となり、人々は自然の変化を感じながら生活していました。

現在でも天気予報や季節のあいさつ、俳句などで立秋という言葉が使われ、日本の文化や暮らしに深く根付いています。

あお

「立秋」は秋の始まりを意味するんだね

ぐり

季節を24個に分けたうちの1つなんだね!



この時期に行う事とは?!


●残暑見舞いを送る

立秋(8 月 7 日頃)を過ぎても暑さが続く時期に、相手の健康を気遣って送る季節のあいさつです。

日本には、季節ごとに相手を思いやる手紙やはがきを送る文化があります。その一つが残暑見舞いです。

「暑さが厳しいですが、お元気ですか。」「お体を大切にお過ごしください。」

という気持ちを伝える、日本らしい心遣いの習慣です。



●お盆を迎える準備をする

各家庭では、

  • お墓の掃除
  • 仏壇のお手入れ
  • お供え物の準備
  • 精霊棚(しょうりょうだな)の飾り付け

など、ご先祖様を迎える準備が始まります。
地域によっては家族が集まり、昔ながらの風習を大切に受け継いでいます。

関東(東京など)地方(関西・東北・九州など)
新盆(しんぼん)月遅れ盆
お盆の時期
月 13 日〜16 日
お盆の時期
8 月 13 日〜16 日
特徴
新暦(現在の暦)で行う
特徴
旧暦に近い時期で行う
主な地域
東京都・横浜市など
主な地域
全国の多くの地域
あお

関東と地方ではお盆の時期が1ヶ月違うんですね

ぐり

残暑見舞いも書かないとなぁ





なぜ日付が違うの?

もともとお盆は、旧暦の 7 月 15 日を中心に行われていました。明治時代に新しい暦(新暦)が導入された際、地域によって対応が分かれました。

  • 東京などの都市部 → 新暦の 7 月にそのまま実施
  • 多くの地方 → 季節感を合わせるため、1 か月遅れの 8 月に実施

そのため現在は、「関東は 7 月盆、地方は 8 月盆」 と言われることが多いのです。

あお

時期が地域によってずれたのは、明治時代に新しい暦(新暦)が導入されたからなんですね




この時期はどんな時期?

●秋祭りの準備が始まる

夏祭りが終わっている地域では、秋祭りに向けた準備が始まります。

地域の人々が集まり、

  • 神社の清掃
  • 山車や神輿の点検
  • 太鼓や笛の練習

などを行い、実りの秋を迎える準備を進めます。



●秋の味覚が少しずつ並び始める

立秋を迎えると、市場やスーパーには少しずつ秋の味覚が並び始めます。

代表的な食べ物には、

  • ぶどう
  • いちじく
  • 新米(早場米)
  • 秋なす

などがあります。

暑さの中にも、食卓から秋の訪れを感じられる季節です。



●自然の変化を楽しむ

立秋を過ぎても暑い日は続きますが、自然は少しずつ秋へ向かっています。

  • 朝夕の風が涼しくなる
  • 空が高く見える
  • 入道雲が減り、うろこ雲が現れる
  • コオロギやスズムシの鳴き声が聞こえ始める
  • 日暮れが少しずつ早くなる







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終わりに、、、

8月7日頃は、立秋

こうした小さな変化を楽しめるのも、日本ならではの季節の過ごし方です。
立秋は「今日から秋」という日ではなく、「これから少しずつ秋が近づいてきますよ」という自然からの知らせです。

昔の人は風や空、草花、虫の音から季節の移り変わりを感じて暮らしていました。忙しい毎日の中でも、空を見上げたり虫の音に耳を澄ませたりすると、自然とともに暮らす心を身近に感じることができます。




あお

この記事を通して皆様の興味や関心につながり、またデイサービスやご家庭などで、話題のきっかけを作れたらとても嬉しいです。

ぐり

今後もドングリマツリではサイトやYouTubeにて豆知識やクイズをお送りします。

あお

また、塗り絵や脳トレプリントもご用意していますのでぜひ、チェックしてみてくださいね!!!

ぐり

それでは最後に恒例のクイズを出題します!!






8月の記念日や雑学を、月ごとにまとめて紹介しています😊





今日が誕生日の有名人

★伊藤忠兵衛:1842年〜
実業家、「伊藤忠商事」・「丸紅」創業者




★司馬遼太郎:1923年〜




★カナヘイ:1985年〜
イラストレーター








この日にちなんだ雑学

8月7日頃 立秋にまつわるクイズ

【クイズその1】

★立秋は何を表す日ですか??

1.夏の終わり

2.秋の始まり

3.冬の始まり


【クイズその2】

★立秋は何をもとに決められていますか??

1.月の満ち欠け

2.太陽の位置

3.曜日


【クイズその3】

★立秋を過ぎると送るものは何??


1.季節見舞い

2.秋見舞い

3.残暑見舞い









8月7日頃 立秋にまつわるクイズ 【解答】

【クイズその1】

立秋は何を表す日ですか??

2.秋の始まり

※正解は2です。


【クイズその2】

立秋は何をもとに決められていますか??

2.太陽の位置

※正解は2です。


【クイズその3】

★立秋を過ぎると送るものは何??

3.残暑見舞い

※正解は3です。



あお

季節を感じながら暮らすって、素敵なことだね。

ぐり

毎日の景色も、少し違って見えてきそう!

あお

本当だね!

あお&ぐり

新しいことを知ることは脳の活性化につながるねぇ





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